はい。経営者にも従業員にも就業規則を作成するメリットがあります。
【経営者の想い】
経営者の想いをはっきりと就業規則にリンクさせることによって、従業員の方々に方向性を示すことが可能となり、経営者の夢に近づく近道となります。
【会社を守るための就業規則】
もともと労働基準法は労働者を守るための法律です。
したがって、その内容をそのままストレートに就業規則に盛り込むようなことをすると、身動きが取れない就業規則となってしまう恐れがあります。
また、法改正が毎年のように行われているため、定期的な整備を怠ると、最新の法律にマッチしていない状態となり、トラブルのタネを放置していることになります。
このような危険状態の就業規則をそのままにしておくと、いざというときに役に立たないような就業規則となってしまうおそれがあります。
【会社の発展、従業員の満足につながる】
従業員の方々の将来に対する安心感は、お金には換えることが出来ないモチベーションの向上に役立ち、それが積み重なって会社の発展につながるといえるでしょう。
こちらの動画では代表の岡村が就業規則作成のポイントを解説!